オフィスの運営において悩みのタネとも言えるのが、電気代ではないでしょうか?
中でも照明設備は全体の20~30%を占めており、削減できれば大きなプラスになります。
点灯させる電球の数を絞るといった対策をされるところもありますが、薄暗いオフィスで仕事をするのは、作業効率も大きく低下してしまうでしょう。
ではどうすればオフィス内の快適性と電気代削減を両立できるのでしょうか?
それが電気工事によるLED照明への移行です。
従来の蛍光灯からLED電気にするだけで平均50~60%の電気代の削減になることも……
IT化が進む現代では、オフィス内の電気代も毎年のように増加傾向にあります。
オフィス内の電気代問題をそのままにしていまうと、いずれは大きな負担になってしまう危険性が高く、エコな設備の導入が求められています。
◎蛍光灯の寿命について
皆様のオフィスに設置されている照明設備は何年前のものでしょうか?
10年以上が経過している場合は、そろそろ劣化が進行していきています。
一見するとわかりにくいのですが、中の安定器が古くなっている場合は、発煙事故に繋がらす可能性もあります。
もしも照明器具の設置から10年以上が経過している場合は、一度点検することをオススメいたします。
◎LED照明の優れた電力消費
LED照明の一番の特徴とも言えるのが、消費電力の低さです。蛍光灯ベースのものから、埋め込み式のもの、グリッド天井タイプまで、さまざまな種類がありますが、
これらのLED照明は従来の蛍光灯に比べて、60~70%削減可能です。
◎メンテナンスの手間もかからない
消費電力の低さの他に、LED照明は長寿命という特徴があります。
従来の蛍光灯の光源寿命は10000~12000時間と言われますが、LED照明は40000時間。
約3倍以上も長時間なのです。
長寿命ということは、定期的に電球を交換する必要がありません。
また蛍光灯とは異なりLED照明は熱を発生させないため、ランプまわりにも汚れが溜まりにくいといった特徴もあります。
以上がオフィスの照明をLEDに交換するべきメリットです。
LED照明への交換は電気工事が必要になるため、初期費用がかかってしまいますが、メンテナンス費用もかからず、電気代の削減もできるため、長い目で見ると断然お得になります。
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